文科省からシンクタンクへ「どうせ仕事をするなら保守的な仕事ではなくお金を生み出す仕事を」

文部科学省の総合職からシンクタンクに転職された方のインタビューです。
実際のシンクタンクの仕事内容なども語っていただきました。

-本日はインタビューに協力いただきありがとうございます。では、公務員時代のお話から聞かせていただけますでしょうか。
大学を卒業後、文部科学省に入省しました。
入省後の配属先は文部科学省の外局である文化庁文化部芸術文化課で、主に現代芸術の振興に関わる各種業務に携わっていました。
一番想い出深い出来事は、日韓文化交流の一環として、韓国で日本映画の上映事業に携わったことです。
日中は上映先での各種調整業務、夜は映画界の方々の話を聞く機会に携わり、貴重な機会となりました。

-公務員を辞めようと思われた経過などを教えていただけますか。

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